hst 地下RC

秋から始まった現場が少しずつカタチとして現れ盛り上がってきました。
年末、地下RCのコンクリート打設に向けて現場監督さんを筆頭に職人さんが頑張ってくれてもう少しのところ。
コンクリート打放シ仕上げなのでドキドキハラハラ待ち遠しいです。

ところで、スッキリ出来上がってしまうと何てことないのですが、このスッキリにする段取りが大変。
事前にあらゆる納まりを確認していくので手間隙かかっています。

■図面
r0023832施工図で確認すべきコトをリスト化してチェック

r0023831施工図のチェック(時には、監理者から現場説明書を作成して説明)

■空間
r0023280
根切り底の地盤状況、建物の配置を確認

r0023444捨てコンのレベル確認

img_20161122_103510基礎配筋の確認

______ 基礎のコンクリート打設の様子は撮り忘れ。。。 ______ 

r0023729壁外型枠の様子

r0023746壁外スギ板型枠の確認

r0023776壁配筋の確認

r0023802壁内型枠の様子

r0023814スラブ下型枠をサポートする支保工の様子

■ディテール
r0023733スギ型枠

r0023719スギ型枠によるコンクリート打放シ モックアップ

r0023731止水板の納まり

r0023736地中部のみセパレータに止水リング設置

img_20161122_103452柱と地中梁の配筋

img_20161122_103524地中梁と鉄骨柱アンカーボルト

r0023759鉄骨柱 建て方

r0023749Pコンの影が雨のようにキレイでパシャリ

連日、ネチネチと施工図及び現場の確認を続けてきた結果をしっかりカタチに現せれるかドキドキです!