秋から始まった現場が少しずつカタチとして現れ盛り上がってきました。
年末、地下RCのコンクリート打設に向けて現場監督さんを筆頭に職人さんが頑張ってくれてもう少しのところ。
コンクリート打放シ仕上げなのでドキドキハラハラ待ち遠しいです。
ところで、スッキリ出来上がってしまうと何てことないのですが、このスッキリにする段取りが大変。
事前にあらゆる納まりを確認していくので手間隙かかっています。
■図面
施工図で確認すべきコトをリスト化してチェック
施工図のチェック(時には、監理者から現場説明書を作成して説明)
■空間
根切り底の地盤状況、建物の配置を確認
捨てコンのレベル確認
基礎配筋の確認
______ 基礎のコンクリート打設の様子は撮り忘れ。。。 ______
壁外型枠の様子
壁外スギ板型枠の確認
壁配筋の確認
壁内型枠の様子
スラブ下型枠をサポートする支保工の様子
■ディテール
スギ型枠
スギ型枠によるコンクリート打放シ モックアップ
止水板の納まり
地中部のみセパレータに止水リング設置
柱と地中梁の配筋
地中梁と鉄骨柱アンカーボルト
鉄骨柱 建て方
Pコンの影が雨のようにキレイでパシャリ
連日、ネチネチと施工図及び現場の確認を続けてきた結果をしっかりカタチに現せれるかドキドキです!