hst ハナレ

昨年末に地下RCのコン打ちが終わり、年明けから上部の木造の工事が進んでおります。
まず、地下RCがコンクリート打放シ仕上げということで、監理者と施工者とで何度も打合せを重ね且つ現場にてチェックを。その成果もあって本当に良いコンクリートが出来上がり一同万歳!
RCの型枠脱型の際、本当にドキドキでしたが狙った表情になっていてよかったなと。
また、目立ったジャンカやコールドジョイントなどもなく一安心。

現在、木造の軸組みや屋根工事は完成。後は、外壁や内装工事がメイン。
現場監督と細部のディテールは詰めているので空間が形づくられることを味わいながら現場確認をしていきます。
ということで、大きな山は超えた(お施主さまの気持ちの盛上りや実感は内装がはじまるこれからでそのサポートはあります、且つ現場のみなさんはまだまだ大変ですが)のでちょっと一息つきたいのですがそうもいかない。。。
というのも、オモヤも同時に進んでおりまして。
こちらも、意匠と構造と設備がシビアに絡んでいて基礎工事が始まる前に事前確認を図面にてひたすら繰り返しておりました。
こちらについてはまた次回。

■図面
012 設計図だけでなく、現場説明書と施工図にて確認、確認、確認。

■現場
配筋検査
001
002コンクリート打設
003
004型枠脱型
005
006
007
地中部になる箇所の防水施工状況確認
008
上棟
009
金物検査
010
屋根工事 
011