陸上男子4継

4継_1

あのカールルイスがいた陸上大国アメリカにガチで勝つ日がやってくるとは。。。
学生時代、陸上をかじっていた端くれとしてはなんとも言えない日に。
バトンパスもあるけれど、走力で負けていない光景を初めてみて感動しました! 生で観戦していたら鳥肌ものだったでしょう!

しかし、戦前正直みる側としてあそこまでいく予測をたてられなかった。読みがあまくて申し訳ないのだけれど。
(リレーメンバー本人たちは練習してきた実感としてメダルの可能性を感じてきたのかもしれないけれど。)
そのため、予選をおえた段階でハッキリとメダルもみえてきたときはある意味、ショックだった。
というのも、スケジュールをちゃんと確認せず建築士の定期講習を入れてしまっていたため、決勝をLIVEで観ることができない。。。
案の定、その歴史的瞬間をLIVEで観戦できず本当にショッキング。
しかも追い討ちをかけるように、まったく関心のかけらもなかった妻が騒いでいて二重のショック。
あー、なんてこったい。

後悔の念は否めないものの、昨今メダルがとれなく肩身の狭かった陸上競技が少しフューチャーされてよかった!
骨格差、体格差があってスピード、パワーをシンプルに競う種目だと世界の頂点に立つ事は難しいけれど、
技術が絡む種目であれば世界と渡り合える可能性を示してくれました。
そして、短距離種目で金メダルがとれる日もそう遠くはないと予感させてくれました。
ボクが生きている間に見れる日がくる筈なので、今度はその歴史的瞬間を見逃さないように嗅覚を磨いておかないといけません!