新潟旅行_流域

秋にいった新潟のお話。
妻が信濃川、そして笹川流れをみに行きたいということで、日本海へ。



まず信濃川。旧市街のある新潟島と現在の新潟駅の間に流れている。
陸と水面の差がほとんど無いように感じられ、場所によっては手をのばせば水面がさわれホントに気持ちが良い。 季節の良いときはゴロゴロとするのに持ってこいの場所。 街の中に身近に感じる水辺があるのはうらやましい。



次の日に行った笹川流れ。
日本海の波で不思議なカタチに浸食した岩が数キロにわたって海岸沿いにあった。そして、空は青く砂浜は白く、そしてただただ波の音が聴こえるので神秘的な雰囲気が漂う場所でした。
そんなところだったので、はしゃぎすぎて靴やズボンの裾をぬらしている大人が1名いました。こどもか!っていうぐらい心奪われテンションがあがっていたのでしょう(笑)


さて、最後に宿に向かう道中の稲刈り中の田んぼの風景。
ただ青い空と緑の山があり、そして黄金に輝く稲があるだけなのにただただ感動。 ちょっと立止って風景を眺めてしまった。

つづく。