すいません、ほぼ日の経営。

■すいません、ほぼ日の経営。
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冬休みに読んだ本について。自分自身の経営についてみつめるために読みました。
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ビジネスの技術的なテクニックを指南するようなことは全くかかれていない。むしろ、仕事を進める上での心のありようについて沢山かかれていた。というのも、「いいアイデアが採用されて、いいアイデアを出さないとダメじゃないかと言われるような会社をつくりたかっただけ」と糸井さんが語る。そして、そのいいアイデアというのは、人の心が動いている状態、つまり「心」が宿っていると感じることから生れるものではないかと。
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いい悪い(正しい間違い)でなく、好き嫌いで選ぶと幼稚だと思われがち。ただ、いい悪いで判断を繰り返していくと、どんどん同じようなものになったり魅力が薄くなっていくのではないかと。好きには魅力がつまっている。その、その好きの正体を探っていく行為がつくるには大事。
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ある程度読みやすいようにしないと本として成立しない。だから、一見スームスにリズムよくここまできているように感じてしまう。けれど、内情は試行錯誤の連続であろうし、これからも続いていくのだろう。たとえば、今は内蔵のような自律的で相互関係しあう組織という理想の状態であられるようだけど、そこに至るまではいろいろあったであろうし、これからもあるであろう。
やりたいことやれること、自分の今ある資源や環境によってやり方はさまざま。 とにかく、農作業のように焦らずコツコツやろうと思わせてくれました。
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