陶芸家・加藤 巧の個展を開催いたします。
土と釉薬の表情を活かし、装飾性をおさえた加藤の作品たち。造形の美しさが印象的な器は、日々くりかえし使い、愛でることで、それぞれの「生活」の中にゆっくりと、たしかに馴染んでいきます。
今回の展示では、植物コーディネーター・madogiwaが加藤の鉢に植物を取り合わせた鉢植えも並びます。二人の作家の個性が重なり合う、豊かな世界もお楽しみください。
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【会期】2023.2.11(土)– 3.5(日) [close 水・木・金]
【時間】 [月・火]13:00 – 17:00 [土・日・祝]11:00 – 17:00
【会場】[ギャラリー あ] 天野寛志建築計画事務所1F
【住所】浜松市中区曳馬5-4-65/遠州鉄道曳馬駅より徒歩5分(P6台)
【企画】宿里 博
【作家在廊日】2 / 11(土) ※加藤氏、madogiwa氏とも在廊予定です。以降の在廊日は未定です。
[作品の販売もいたします。]
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加藤 巧 かとう こう
愛知県瀬戸市生まれ。幼少期より土に親しむ環境で育ち、大学ではグラフィックデザインを学ぶ。2003年より東海エリアのギャラリーを中心に年数回、個展を行う。古陶にも造詣が深い。当ギャラリーでの個展は2014年以来、2回目となる。
Instagram: @ko_kato_works